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2016年05月19日
【キホクニヤ商店オススメ第16弾】
紀北町 寿司割烹「一冨士」 かますバッテラ
熊野灘の豊かな海の恵みと、料理人の探究心が生み出した「かますバッテラ」
紀北町は漁業の盛んな港町、熊野灘の黒潮が育む豊饒な海からは、さまざまな魚が港に揚がります。その紀北町の島勝浦では、海の安全と大量を祈願する島勝神社の秋の例祭を「かます祭り」と呼んでいます。
250年以上伝統を持つお祭りで、かますの大漁で町が潤ったことからこの名前がつきました。
かますは、1年を通し漁獲が安定し、いつでも旬が味わえる郷土の魚、この地域では、干物にすることの多い魚ですが、白身で淡白な味わい、鮮度の良いものは刺身でも食べられ、特に皮と皮下の部分がうまい。
そこで、料理人は考えた。
郷土の魚「かます」をもっと美味しく、お客さんに喜んでもらえる一品に。
創業60年、一冨士の二代目 奥村信幸は、素材の旨みを引き出すため、刺身醤油にも店オリジナルの調合をほどこす、こだわりの料理人。
食の都大阪での修業時代に食べた、大阪の味バッテラ寿司にヒントを得て、カマスのバッテラ寿司を思いつく。
かますの旨みを引き出すために、酢の配合と厳選した昆布との相性を見極め、生み出したかますバッテラ。
新しい紀北町の味「かますバッテラ」をお取り寄せで、ご賞味下さい！
※「キホクニヤ インターネット店」の商品紹介ページが開きます。
※プレゼントは終了いたしました。
